2012年02月02日

僕は息をする

 皆さん今日もキョドっていますでしょうか。僕はキョドっています。
 このキョドりとは今後も長く付き合っていく覚悟ではありますが、いくらなんでもキョドりが過ぎることもあるので、僕の過剰なキョドリ成分を軽減すべく今後実践していく呼吸について此処に覚書をしておこうと思います。
 
 まずこのキョドリは主に緊張・あがり症からくるものだと思うので、これを和らげるためには副交感神経を優位にするとリラックスできるという身体の仕組みに着目し、呼吸を意識していきたいと考えております。もちろん「自信がない」というのが一番の大きな要因で、「うまくできなかったらどうしよう」「馬鹿にされたらどうしよう」「気持ち悪いと思われたらどうしよう」「え、人間?」「ナメクジだと思ってたwww」というような精神的な身構えが緊張を引き起こしているのでしょうが、精神的な部分をコントロールするのは難しいというか、実際気持ち悪いしナメクジの遺伝子も若干入り込んでいる疑いもあるので、そうではなく技術的に実践のできるものの方が入りやすいので呼吸法を取り入れることにしました。皆さんもレッツチャレンジ。

1.姿勢をよくします
 ※キョドリストは生まれてすいませんという気持ちが姿勢に表れ猫背になりがちです。姿勢がよくないと呼吸がし辛いです。
2.お腹をへこませるようにゆっくり長く息を口から吐きます
 ※吐ききります。吐くほうが副交感神経に影響するので重要です。10秒近くかけて?
3.お腹をふくらませるように自然と息を鼻から吸います
 ※吐く時より短い時間でよいです。4秒くらい?
4.息を止めます
 ※酸素が全身にいきわたるイメージで。5秒くらい?
5.2.の吐くところに戻り、以降くり返し
 ※吐く時に自分の身体の中の悪いもの、イライラした気持ちや悩み、テニスサークルへの憎悪などを一緒に吐き出すイメージをすると、精神的にもさらにリラックスができますね

 これを暇な時や重要な場面の前、それと寝る前に行い続け、年中無休で緊張を強いられていた僕の身体が弛緩され自律神経のバランスがよくなり、キョドリが軽減することを期待したいと思います。(これをやればリラックスできる、技術的な面で足りなかったなら修正可能で決してナメクジなわけじゃない、と思えるだけでも違うはずです)


 さて、この呼吸法はいわゆる腹式呼吸なわけですが、歌ってみたをやっていたときはガン無視していたのにキョドリ対策では実践する気満々な僕で申し訳ありません。あとキョドリ対策として「喋る量を増やし声帯を鍛える」を実践するためにやっているニコ生に関しては6月いっぱい頃までの予定です。それ以降はもう完全に環境的に難しいのでコミュニティも消去しROMモードになりますので、そこまでお付き合いいただけると幸いです。その間、春ごろに1本動画も上げられたらと思っていますので、もし見かけたらチラ見してください。 
posted by トモナシ at 22:48| Comment(21) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月30日

2011

 2011年が終わろうとしています。今年は社会的にも個人的にも激動の一年となりました。個人的には仕事の関係でTOKYOを離れ、慣れない業務で血反吐を吐きながら、そんな僕とは関係なくテニスサークルに所属している男女の集団は、新歓だ合宿だ打ち上げだとことあるごとにチャラい会合を繰り広げ、マイミクシイでアメーバピグなスカイプ通話をしているに違いないので、奇跡も魔法もないんだよと思わざるを得ず、僕の憎しみはやがてソウルジェムを漆黒に染め上げ、魔女となりテニスコートの土をグチョグチョにし、テニサー男女が図に乗って新調した白いテニスシューズに取れない汚れを刻みつけることでしょう。

 さて僕にとってもう一つ、重要な世界であるインターネットですが、こちらもティロ・フィナーレという大きな出来事がありました。その後もあまりの仕事での噛み具合により喋る練習ニコ生を開始したり、よく分らない動画をうpしたりしたため混乱された方もおられるようですが、僕の感覚ではティロ・フィナーレとは、高3で部活動を引退したような形であり、部活動の試合ではないけれど近所のテニスコートでテニスをすることもあれば、公園で壁打ちをすることもあるかもしれないしないかもしれないというようなものであり、しかしやはり部活動をやめたことでテニスをする環境は徐々に少なくなることを薄々予感はしており、一方でテニスサークルの人々は男女混合でテニスの後の居酒屋での打ち上げをキャッキャと盛り上がっているので、こんなの絶対おかしいよと思わざるを得ず、僕の憎しみはやがてソウルジェムを漆黒に染め上げ、底辺の概念としてニコニコ動画の片隅で漂い、テニスサークル的な全ての事象を憎み続けていくことでしょう。

 ともあれ2011年インターネット上で僕を認識し拒絶しなかった皆様には大変お世話になりましたことを御礼申し上げます。来年もよいインターネットになるよう祈っています!
posted by トモナシ at 01:08| Comment(32) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月10日

その後

 何かの冗談かと思うほどに暑い日が続いていますが、皆さんお元気でしょうか。
たくさんのメッセージなどをいただきましたが、ティロ・フィナーレ後慌ただしくしており、ろくにご挨拶もせずに申し訳ありません、僕は元気でやっています。新しい環境は戸惑うことも多いですが、ゆっくりやっていこうと思います。とりあえずお気に入りの本屋と図書館とスーパーは見つけました。ネットアイドルなので何処にいるかは秘密ですが、まだお好み焼きは食べてへんし、でんでんタウンにも行ってへんで。ほんまにごっついおおきにやで!

 ティロ・フィナーレ後にいただいたメッセージの中には、「動画を見てうまくできないのは自分だけじゃないって元気付けられた」というものも多くて、僕のキョドリも無駄ではなかったと嬉しく思います。キョドリ歴の長い僕ですが、例えば5年前に悩んでいたことや辛かったことや駄目だったことは、今ではもう忘れています。乗り越えられる日なんて想像できなくても、なんだかんだで進めてこれました。だからきっと今皆さんが壁にぶち当たっていても、通り過ぎる日がきっと来ます。限界まで思いつめずにゆっくりやっていって下さい。キョドっているから駄目なんじゃないし、失敗するから駄目なんじゃない、そのキョドリや失敗を、自分でどう消化するかなのです。僕はキョドっていても皆さんに受け入れてもらえました。キョドリや失敗が人より大量に起こる僕達は、それと折り合うやり方を身につけていけばいいのです。

 さて、普通の底辺に戻った僕ですので、少し生活が落ち着いたらニコ動を見てコメントを打ったり、ツイッターのアカウントを取って「歌い手厨の人相互フォローしましょう!一番歌が上手いと思う人はトモナシです!」とプロフィールを書いたり、かなりコミュニケーションが必要な仕事内容になったので訓練でニコ生に凸をしてキョドり過ぎて生主の人に通話を切られたり、投稿者とは別の角度からニコ動の方も楽しんでいけたらと思っています。
 あとは慣れない土地でハガレンの映画を一人で観に行って、そしてけいおん映画までなんとか頑張って生きて行きます。
posted by トモナシ at 17:33| Comment(73) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月25日

ニコニコ動画

 約2年半、費やした時間はおそらく数百時間、夢中で動画の投稿をしてきました。
 主なカテゴリは歌ってみた。それなのに何の音楽的素養もないどころか、カラオケレベルとしても標準を遥かに下回る歌唱力、おまけに社交性もない、底でうごめくどこにでもいるちょっと平沢唯ちゃんが大好きなだけの一般人が、ずっと替え歌で悪ふざけをして、気付けば78個もの替え歌動画をひたすらうpしていました。歌わせていただいた原曲作者の皆さまには全裸土下座と心よりの謝意を表します。申し訳ありませんでした、そして本当にありがとうございました。

 労働へと向かう地獄の通勤電車、僕はイヤホンから流れる音楽に救われ、なぜか思いついた替え歌を、会社でこっそりメモし、家に帰って仕上げる、そんな日々を過ごしてきました。休日お友達とヨロシク遊べる社交性もないので、仕事以外の時間を殆ど動画投稿に向けた作業に使いました。自分は駄目だなあとかキモいなあとかナメクジの遺伝子が何かの間違いで少し混じっちゃったんじゃないだろうかとか、余計なことを考えず没頭できる、大切な時間でした。

 これまで、僕の拙劣な歌とネタを、たくさんの人に好意的に受けとめていただいてきたと思います。こんなことは全く期待も想像もしていなかった、本当に奇跡の様な出来事でした。今でもちょっと信じられません。
 再生数などが増えて、僕の意識は変化したと思います。ただ、動画投稿への姿勢は、最初から最後までブレなかったと、そこだけは自信を持って言えます。動画を作って、僕自身が楽しむことと、誰かに笑ってもらうこと。

 何かを強く伝えたかったわけではありません。ただこんなヤツもいるよと、僕自身と、誰かを、安心させたかったんだと思います。動画でも散々言ってきたように、僕は人見知りで、キョドって、全体的に駄目な、残念な仕上がりの人間です。なかなか生きるだけでタフな状況が続いてきました。タフ過ぎてウンザリする時期もありました。ですが今は、少しずつ、ほんの少しずつ、前に進んでいると思えます。駄目な部分も受け入れられるようになったというか。僕はきっと、他の人より偉くはなれない。他の人よりかっこよくもなれない。それでも生きるしかないし、相変わらず失敗だらけの人生だけれど、案外大丈夫なもんだと、いいことだってたまにはあると、そんな気になってきました。
 渦中にいる人は、そんな風には思えないと思います。僕もそうでした。ただ「時間的に少し先を歩いているあの底辺が、”駄目だけどわりとこの道大丈夫だったよ”と言ってたなあ」とあなたの心の片隅に置いておいてください。

 話が動画投稿から激しく逸れました。根暗について考え出すとついキョドリながら熱くなってしまいますスイマセン。根暗なので基本的には耐えるスタンスで、ドラクエでいうと「いのちだいじに」作戦な僕ですが、やはり時には、自分から歩いていかなければ掴めないものもあるのだと思います。
 動画の投稿はまさにそれで、自分のアクションが、小さな奇跡を呼んだのだと思います。もちろんこれは偶然の産物で、たまたま運が良かっただけなんだと思っていますが、一歩を踏み出した自分のガンバリズムを、今は褒めてあげたいです。
 個人的に遊んだりするトモダチックな関係は誰とも築けなかったとしても、インターネット上でコメントをもらえたりするだけで、僕にとっては充分なコミュニケーションでした。それが僕のリアルな生活の方にも、心の平穏や仕事での喋りなど、少しずつよい影響を与えたりもしました。動画投稿は、僕にとっていいことだらけでした。

 僕はこんなミソッカスですから、褒められることなんてありません。力がなくて、誰かを助けられたことなんてありません。僕の投稿した動画を見て、「笑ったよ」「なんかちょっと元気出たよ」と言ってもらえたこと、本当に本当に嬉しくて、「歌ってみてよかった」、もっと言うと、「僕という人間が存在していて意味があったんだ」と思えました。

 ネタ切れ&個人的な諸事情で区切りをつけさせていただきますが、ここまでたくさんの人達に動画を見てもらえたこと、何かポジティブな気持ちになれたと言ってもらえたこと、大げさではなく、僕の人生において宝物になりました。どんなに感謝の言葉を尽くしても、伝えられそうにありません。
 2年半という長い時間、こんなミソッカスな僕がずっとうp主でいられたのは、間違いなく動画を見ていただいた皆さんがいたからです。ずっと楽しかったです。ずっと、嬉しかったです。

 ここまで連れてきてくれてありがとう。
 あなたがくれた笑顔を、いつまでも忘れません。

 
 トモナシ


posted by トモナシ at 23:05| Comment(318) | ニコニコ動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月19日

歌ってみた入門I

ここまでのお話はこちら
http://tomonashi.seesaa.net/category/7172159-1.html(←下から読んでね)


〜前回までのあらすじ〜
歌い手を目指す底出うぷ夫(小学4年生)は、底辺歌い手である底辺のお兄さんからの教えを受けるも、中堅歌い手であるエリザベス子の前にあえなく散った。エリザベス子にどうやったら勝てるのか、うぷ夫の壮絶な戦いが今始まろうとしている。(その頃、エリザベス子は踊ってみたカテゴリへ転向し囲われていた)



お兄さんといっしょ 最終回


「お兄さん!底辺のお兄さん!昨日ぼくがうpした歌ってみた動画がビックリするほど伸びてないよ!ニコ厨たちの目は完全に節穴だよ!お兄さん、早くイケメン王子まじイケメンってコメしてよ!執拗にコメしてよ!」

「あ、うん、そうだね・・・」

「あれれ?なんだいその反応は!いつものお兄さんなら「自演はよくないよ」ってキョドりながらも注意してくるのに!今日はどうしたの?どこか悪いの?多い日?」

「そんなことないよ、大丈夫さ」

「ならよかった!それじゃあいつもみたいに歌ってみたを教えてよ!ニコ生のやり方を教えてよ!」

「え、ニコ生?歌ってみたを教えてと言ったそばから?」

「だから歌ってみたが過疎ってるが故に違うアプローチから突破口を模索するんだよ!お兄さんはコミュニティを持っていて底辺歌ってみただけでなく、その訥弁で社会不適合者ぶりを惜しげもなく披露しているじゃないか!」

「そうだなあ、まずプレミアム会員じゃなきゃ放送できないね」

「出た!お金!いきなりお金の話題!薄汚れた大人の事情!これはマルクスもゲンナリするほどの拝金主義だよ!」

「じゃあ実際にニコ生をやってみるね。僕が生主で、うぷ夫君が視聴者のシミュレーションでやってみよう。うぷ夫君はコメントを使って質問とかしてくれたらいいから」

わかったwww

「なんで草生やされたか分からないけど始めるよ。お兄さんの手順を言うと、まずマイクとイヤホンとwebカメラを繋ぎます。FME立ち上げて画面表示を確認、放送の枠を取って外部ツール配信を選択、URLとstreamをFMEへコピぺしてFMEスタート、ニコ生の方の音をミュートにして、放送を開始、という感じだね」

なるほど、わからん

「うん、多分ググって触りながらやらないと分からないと思うね」

くぎゅううううううううううううううううううう

「なんで弾幕されたか分からないから話をガラリと変えるけど、うぷ夫君に言っておくことがあったんだ。ニコ生通して言うのもなんだけど・・・」

キモヲタってことは知ってるから教えてくれなくても大丈夫だよ!

「実はもう、うぷ夫君に教えることができなくなったんだ」

??

「お兄さんは、もう動画をうpしないから。これからは、一人で頑張ってうpを続けて欲しいんだ」

ちょっとなに言ってるかわからないです

「大丈夫だよ、もううぷ夫君は一人でできるから」

・・・なに言ってるんだよ!全然大丈夫じゃないよ!もっとキョドリながら教えてよ!それにお兄さんがいるだけで、それだけで良かったのに!「ああこんな水垢みたいな人間でも頑張ってるんだ」って安心できたのに!水垢との比較でなんとか自己を確立できていたのに!ひどいよ!あんまりだよ!こんなの絶対おかしいよ!

「残念だけど、お兄さんはここまでなんだ。一つだけ、何かうぷ夫君が教えてほしいことがあったら今コメントを打ってみて。それがお兄さんの最後の回答だよ」



「特にない?」


・・・・お兄さんは、ゴミクズみたいな歌唱力だった上に人間的にもキモいナメクジ系の人なのに、どうしてずっと歌ってみたをうpできたの?僕はずっとそれが不思議だったよ。頭がちょっとおかしいから出来た芸当なの?更年期障害?

「そうだなあ、どうして続けられたのかは色々あるからなあ」


「ただ、一つ言うなら・・・」





〜3年後〜


「こんばんわ、それじゃあニコ生を始めるよ、「イケメン王子の今夜もイケイケ」!初見さんいらっしゃい! ・・・ちょっといきなりコメントで荒らすのはやめてよ!NGユーザーに追加した上にあらゆる手段を使って社会的に抹殺するよ!」

イケメン王子こんばんわ!イケメン王子まじイケメン!

「ああ、やっとまともなコメントがきたよどうもこんばんわ!」

どうしてイケメン王子は死んだ魚のような生臭い歌声なのに歌ってみたをうpし続けているんですか?

「ちょっとおまえ絶対に確実にブッコロスよ!でもまあ、来場者数が1しかないので今回ばかりは回答してあげるよ。視聴者とのコミュニケーションを大切にする生主っぷりをアピールだよ。俗にいうツンデレだよ。 ・・・これはね、ある人の受け売りなんだけれど」



「君が見てくれたからだよ」

〜Fin〜
posted by トモナシ at 19:12| Comment(63) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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